こんちくわ、りりりんごっす!
神智の指輪実装で、呪文速度錬金の後継者を探しているんですが、「呪文発動速度がどうしても捨てられない」という声が多かったです。
なので今回は逆の発想で、呪文発動速度が遅い時のメリットをまとめましたよ!
1.ベホマラーの中断可能時間が長くなる
ベホマラーを最速で唱えてる時って、正直に言ってキャンセルむずくないですか?あんまり時間がないですよね・・・ほぼ一瞬で、キャンセルしないと最後まで唱えちゃいます💦
これは意外と危険でして、どのくらい危険なのかを例えるとすれば、
エンドコンテンツで前衛が「気まぐれな追撃」の宝珠をつけるくらい危険です!
でもちゃんとキャンセルできれば強いんですよ。
例えばですけど、置きザオラルっていう予測でザオラル打つ技がありますが、あれはベホマラーでやっても強いんです。ただ、呪文速度が速すぎると置きに失敗したときにキャンセルができないのがもったいないんですよね。
呪文速度が遅いと、このミスがないんで無駄なく動けます。
2.先読みが上手になる
呪文速度が遅いベホマラーの僧侶を日頃から使っていると、敵の行動を予測できるようになります。というか、予測できていないと回復が間に合わずPTが壊滅するので、その度に自分の立ち回りのエラーに気づける感じですね。
そんな修行いるの?って感じですが、早詠み状態では最速でベホマラーが打てるので、激遅で鍛えた判断力を最速ベホマラーに生かすこともできます。
3.味方が僧侶の動きに合わせやすくなる
僧侶のベホマラーが最速ということは、ボイスチャットでもしてあらかじめ伝えない限りは味方視点だと、
ベホマラーが超スピードで飛んでくることになります。
これが中々厄介で、前衛でもせかいじゅのしずくを使わないといけない場面があるんですが、しずくをベストタイミングで置いてるのに、あとから超スピードベホマラーが追いこしてきたら結構迷惑ですよね。
前衛「うわ、ベホマラーするのかよ、しずくキャンセルしないとじゃん」
僧侶「え、しずく?ベホマラー間に合うのになあ~」
呪文速度が遅いとこういうのがなくなります。
僧侶「げ き お そ ベ ホ マ ラ ー を す る よ ~ ~ ~ 」
前衛「僧侶がベホマラーし始めてるから大丈夫だな、よし攻撃しよう♪」
4.スティックの感覚がズレない
超個人的にバラシュナの連続メラガイアーのタイミングが苦手なんですよね。
普段のボクは呪速56.5%でベホマラーやっててそれに慣れているんですが、これに早詠みが発動して67%最速に到達すると、タイミングがズレちゃうんですよ・・・
これが例えば、呪文速度17%ベホマラーと早詠み67%の2パターンだったら、極端だから2つのベホマラータイミングを覚えやすいと思うんですよ。
以上、呪文発動速度が遅いメリット4選でした!